こんにちは、今回のブログ担当の宮野です。
我が家では毎年この時期にミカンをたくさん段ボール買いしているのですが、
今年買った10キロのミカンがわずか15日でなくなってしまいまして・・・
おかげで親指も心なしか黄色くなってしまっている今日この頃であります。
さて、前回は寒さでインクが固まるというお話をさせて頂いたのですが、
今回はそれに次いで結構起こってしまうトラブルのお話をしようと思います。
どういったトラブルなのかというと、まぁ簡単に言うと
「用紙の裏表を逆に入れてしまう」
ことなんですよね。
コピー用紙は逆向きに入れてしまってもあまり大きな変化はないのですが、
お写真の出力時に裏表を逆に入れてしまうととんでもないことになってしまいます。
具体的にどうなってくるのか説明すると、
写真用紙は色が上手く紙に載らず、まるでゾンビのような感じなってしまいます。
バックライト用フィルムに関しては失敗した水彩画(濡れっぱなし)のような状態に仕上がるわけですね。
用紙の入れ間違いに関してはヒューマンエラーで発生するため、
前回のインクが出てこない場合と違い回避することが可能です。
写真用紙は光沢のある面(指を滑らせるとひっかかりを感じる)面、
バックライトフィルムは光沢のない面(サラサラしてる感じ)の面が印字面となっております。
用紙をプリンタにセット頂く際は、慌てずに印字面を確認してセットするようにお願いします。
もし「ベーシックは印刷するまでが早すぎる!写真のセットが間に合わないよ!!!」
とご要望があれば、ぜひぜひ申し伝え下さい~(^^)/
次回は高浜が12/29に更新予定ですー!
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